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Pick Up Artist 注目のインディーズアーティストの素顔をピックアップ!


スポーツニッポン新聞社頑張れ!インディーズ

 「頑張れ!インディーズ」。スポーツ紙「スポーツニッポン」のホームページ「Sponichi Annex」に、そのコーナーはある。ストレートなタイトルのコーナーには、総勢50組以上のアーティストの紹介記事が並ぶ。2005年12月からスタートし、現在も週に1本のペースで記事が更新されている。音楽雑誌やライナー・ノーツにはない、アーティストの人間性にフォーカスする紹介文が印象的だ。2006年10月、2007年3月には、「頑張れ!インディーズ」で取り上げたアーティストが出演するライブイベント「NARIAGARI LIVE」を成功させた。

 記事やイベントに関わるスタッフは3名。メインで担当している横山美鈴さんは「このお仕事は、趣味として好きでやっています。」と、生き生きとした表情で語る。元気印の彼女を支えるのは、本企画の仕掛け人である佐藤明彦さんと、取材と記事を担当する鈴木克峰さん。

 「スポニチ」で、「頑張れ!インディーズ」というコーナーがどのようにして誕生し、これからどのような展開を見せていくのか。3名のスタッフにお話を伺ってみた。

頑張れ!インディーズ  「頑張れ!インディーズ」

スポニチAnnexさんが展開するインディーズバンド応援サイト



こつこつやっていけば、独自の雰囲気が出て何かできるんじゃないか

佐藤さん、鈴木さん そもそも、どうしてスポーツ新聞というメディアでインディーズアーティストを紹介しようとしたのか。仕掛け人、佐藤さん(写真右)はその経緯を次のように語る。

  「当時は、人手が足りなくて、取材をしたくてもなかなか外に取材に行けない状況だったんです。だけどインディーズアーティストの方なら、スポニチというメディアで取り上げて紹介しますと提案すれば、来社して頂けるんじゃないかと思い、音楽好きの横山に、やってみないかと声をかけました。」

 横山さんは2つ返事でOKを出した。佐藤さんも、横山さんの高いモチベーションに賭け、「頑張れ!インディーズ」の仕切りをまかせることにした。

 「最初は小さいけど、続ければ記事がたまる。たくさん集めてこつこつやっていけば、独自の雰囲気が出て何かできるんじゃないかと考えました。」と、佐藤さん。

 取材スタッフに抜擢されたのが、政治部での記者経験もある鈴木さん(写真左)。「アーティストの取材は、入社して初めての取材以来の緊張でした。色々な方がいるので、取材のたびに、記者として鍛えられてますよ。」と鈴木さんは熱の入った声で語る。「記事は、話を聞いたままに、会ったその人の人間性を描くことを重視しています。」

 ゼロからのスタートだった「頑張れ!インディーズ」は、3人の日々の積み重ねにより、徐々に成長していくことになる。


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