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POWER PUSH

FLOW

史上最もアグレッシブなニューアルバム「#5」をリリースしたFLOW。今回のインタビューで、今作「#5」について、また昨年武道館でのライブで幕を降ろしたツアー FLOW LIVE TOUR 2007-2008「アイル」について、さらに「#5」を引っさげて周るツアーFLOW LIVE TOUR 2009「#5」への意気込みなどをうかがいました!

導入文:瓦

「自分達の一番大事にしているLIVEでの盛り上がりの事だけを考えて政策しました。」

―FLOWはMOOCS初登場となりますが、まずは簡単にバンドの紹介をお願いします。

TAKE:「ツインボーカル、ギター、ベース、ドラムスの5人編成ミクスチャーロックバンドです。 BANDが最も大事にしているのはズバリLIVE。 現場でのオーディエンスとの一体感を強めながら他のBANDにはないアグレッシブかつ暖かみのあるLIVEをモットーとしてます。」

―どのような経緯で結成されたのでしょう?

TAKE:「ボーカルKOHSHIとギターTAKEの兄弟で結成し、まずKOHSHIの高校時代の部活仲間KEIGOをボーカルとして加入。 つぎにKOHSHIのバイト先LIVE HOUSE渋谷clubクアトロで出会ったGOT'Sをベースとして迎え入れ、最後にドラマーは同バイト先の知り合いの紹介で当時弁当屋の店長をしていた最年長IWASAKIに決定。 2000年に今の編成になりメンバー変更なく今に至ります。」

―さて、1月28日発売のアルバム「#5」は史上最もアグレッシヴなアルバムとのことですが、前作までと比べてどのようなところがアグレッシヴなのでしょうか?

KEIGO:「前作『アイル』は気持ちのアルバムで、メッセージ性が強かったのですが、『#5』は音、歌ともに前作とは逆に対になるような作品になっています。」

TAKE:「自分達の一番大事にしているLIVEでの盛り上がりの事だけを考えて制作しました。 いい意味奇をてらわず自分たち5人の衝動のまま作り上げることができた作品。
オーディエンスはもちろん自分たちも演奏していてテンションの上がる楽曲達に仕上がったと思います。 何より2007年から2008年のFINAL日本武道館までの1年半にわたる最長のツアーを敢行中に制作していた事が、楽曲達のもつLIVE感に繋がったと思います。」

KOHSHI:「もう、一目瞭然ならぬ一聴瞭然! スピード感、ドライブ感、ラウド感、全てが上回ってます!」

―アルバムのコンセプトは?

KEIGO:「ライブ対応。」

TAKE:「This is FLOW!!!! そしてLIVEで盛り上がれる一枚!!!」

KOHSHI:「アグレッシヴ。音だけでなくバンドの姿勢含めて・・・」

TAKE:「デビュー6年目に突入した今、改めて自分たちと向き合いFLOWが出す音はこれですという自分たちらしさにとことんこだわりました。 様々な音楽を取り込み表現していく部分とデビュー前から変わらず核の部分にあるLIVE感。」

FLOW KEIGO

FLOW KOHSHI
―曲作りはどのように行っているのですか?

TAKE:「基本曲先行でわたしTAKEがDEMOを制作しBANDで合わせながらボーカルがリリックを仕上げて行くというスタイルです。」

―曲作りのプロセスで前作までと変わったところがあれば教えてください。

TAKE:「基本プロセスは変わってないですがプリプロの時間をいつもより多く取れたのでより曲を理解し、5人それぞれのアイデアが詰め込めました。」

KOHSHI:「直感や衝動を優先!体が欲していました!」

―昨年までFLOW LIVE TOUR 2007-2008「アイル」で日本各地を周ったり、多くのイベントに参加したりと多忙な中、「#5」はいつレコーディングをしていたのですか?

KEIGO:「 シングル曲は「アイル」ツアー中にレコーディングしましたが、アルバム曲はツアー終了後、1ヶ月半くらいでまとめてレコーディングしました。」

KOHSHI:「10、11、12月に。」

TAKE:「曲作りはツアー中のホテルなどで常に制作していたのでデモのストックは3,40曲くらいありました。 」

―今作「#5」のレコーディングで苦労したことはありますか?

TAKE:「特にないです。自分たちらしく楽しくレコーディングできたと思います。」

KEIGO:「今回はディレクターが入らず、メンバー5人とエンジニアさんでレコーディングをしたのですが それはそれで空気感もすごく良くて、自分たちのテンポで出来たので、良かったです。」

―レコーディングをする時、気をつけていることはありますか?

TAKE:「スタジオでの雰囲気作り。レコーディング日までに各パートを個人個人仕上げてくるのは当たり前の事としてあって、その上で当日は雰囲気良く録音する事を心がけてます。 現場の空気感も必ず音を通してリスナーに伝わるので。」

KOHSHI:「喉のウォーミングアップ。」

―レコーディングをする前に必ずすることは何かありますか?

TAKE:「練習。」

KOHSHI:「歌録り前は飲まない。」


―収録曲についてお聞きします。
1曲目の「WORLD END」は誰かに対する応援ソングのように感じたのですが、実際、この曲にはどのようなメッセージが込められているのですか?


TAKE:「終わりがあるからこそ次の始まりがある。 長いツアーを終え、まさに新しい始まりに直面する自分たちの意思を反映した部分があります。 出会いがあれば別れもある様に、別れを経ての新しい出会いなど誰しもに当てはまる旅立ちの部分で聴く人の背中を押せたらと考えてます。 何かの終わりは必ずしも悪い事ばかりじゃないんだよと。」

―3曲目の「PULSE」は「X-TRAIL JAM IN TOKYODOME 2008」の公式イメージソングになりました。X-TRAIL JAMにぴったりのアグレッシヴなナンバーに仕上がってますね。
もともとX-TRAIL JAMのコンセプトを踏まえてから曲を作ったのか、それとも作った曲が選ばれたのですか?


TAKE:「もともと原曲はありました。 デモ段階の曲を先方に気に入っていただけて、お話をいただいてから細かいアレンジや詩を構築していく作業に入りました。 その上でスノーボードジャンプの瞬発力や疾走感を音として表現に取り入れる事は率先してやらせていただきました。 タイアップは業種の違うアーティスト同士のコラボレーションだと考えているので、お互いの作品で同じイベントを盛り上げたいという根本の意識をもって取り組んでいます。」

―X-TRAIL JAM当日はライブも行われたようですが、その時の感想は?

KEIGO:「TOKYO DOMEはデカイ!」

KOHSHI:「無我夢中であまり憶えてないです。」

TAKE:「東京ドームは大きいなと思いました。 いつかワンマンでやりたいですね。 とにかく世界最高レベルのライディングを生で観ると圧巻でした。 いい刺激になった日です。」

―4曲目の「SNOW FLAKE 〜記憶の固執〜」は別れてしまった彼女との思い出に浸っているような歌詞になっています。
ちょっとプライベートな質問になってしまうのですが、今までにそのような切ない思い出があるのでしょうか?差し支えのない範囲で教えてください(笑)


TAKE:「ボーカルKOHSHIが作詞したので詳しくは知りません。 ただ兄弟で恋愛の話はこの年になると気恥ずかしいですね。」

KOHSHI:「切ない思い出しかしかない・・・」

KEIGO:「高校時代、片想いの女の子に3回フラれました・・・」

―ちなみに初恋は何歳のとき?

KEIGO:「小学校5年のときです。」

KOHSHI:「幼稚園の時です。」

TAKE:「小5の時、塾で知り合った女の子。 」
FLOW TAKE

FLOW GOT'S
―5曲目「ANTHEM」では様々な葛藤や悩みと、そこから救ってくれる友の大切さを表現していますが、どのような経験からこの曲を書こうとしたのですか?

KOHSHI:「アルバム制作時に久々に高校、大学の仲間と集まったのがきっかけで・・・。」

―葛藤や悩みといったテーマになると、暗い感じでゆったりしたマイナーチューンが多いと思いますが、「ANTHEM」はテンポの速いアッパーチューンですが、なぜそのような曲にしたのでしょう?

KOHSHI:「基本希望を歌いたいから。」

―では、最近の悩みは?

KOHSHI:「寝付けない・・・。」

TAKE:「一昨年購入した空気清浄機から最近変な異臭がする。」

―10曲目「WORD OF THE VOICE」では、曲にも歌詞にもネガティヴな中に見えるポジティブさが感じられます。
「WORD OF THE VOICE」を作った時どんな思いを込めたのでしょうか?


KOHSHI:「アイルツアーで声が出なくなった時に感じたことを歌にしました。」

―12曲目には、ボーナストラックとして「学園天国」のカバーが入っていますが、なぜこの曲をボーナストラックにしようとしたのですか?

TAKE:「タイトルが「#5(ナンバーファイブ)」=フィンガー5、2008年最後に行ったLIVEのタイトルが「楽園祭(ガクエンサイ)」=学園天国 来たっ!!!て感じでメンバー、スタッフと大盛り上がりの末。」

―「学園天国」をカバーしてみて、ここのアレンジは凝ったという部分は?

TAKE:「とにかくLIVEでみんなと盛り上がれる事だけを考えてアレンジにこだわりました。」

―今作「#5」の全体を通しての聴き所は?

KEIGO:「頭3曲のたたみかけとそこからの曲の流れですね。」

KOHSHI:「全部!!」

TAKE:「今までの作品の中で最もアルバム一枚を通して芯の通った作品に仕上がった思います。世界の終わりから始まったストーリーの中で主人公が様々な経験をし最後に次の希望に向かって行く様を楽しみながら聴く人それぞれの明日に繋げてもらえると嬉しいです。 何より聴いた後LIVEに行きたくなる事は間違いないと思います。」


―FLOW LIVE TOUR 2007-2008「アイル」についてお聞きします。
1年半という非常に長い間ツアーを周っていましたが、このツアーで何か得たものはありますか?


KEIGO:「「FLOWのLIVE」が見えてきました。」

KOHSHI:「ファンとの信頼関係と自信ですね。」

TAKE:「FLOWとは何ぞやという事を自分たちと向き合う事によってより深く知れたと思います。 そしてオーディエンスのみんなともより深いキズナが結べたのではないでしょうか。 やっぱりLIVEを通してじゃないと得られないものってホント多いので。」

―ツアーファイナルでは、初の日本武道館でしたが、初めて日本武道館でライブやった感想を教えてください。

KEIGO:「率直に、やれてよかったです。お客さんと僕らで創れた武道館ライブだったと思います。」

KOHSHI:「いつも通りと思って立ったステージですが、やっぱり緊張しました。けど、あたたかかった。 」

TAKE:「過去最高のLIVEができたとました。 凄く気持ちよかったです。 全国から集まってくれたみんながいてくれた事により、武道館をホームに感じられたのが大きかったと思います。 」

―2月からはFLOW LIVE TOUR 2009「#5」がスタートしますが、ツアーに向けて何か特別にやっていることはありますか?

KOHSHI:「走り込みをしています。」

KEIGO:「走り込みたいと思います。」

TAKE:「体力作り。 テンションの高いアルバムを引っさげてのツアーなので。 」

―FLOW LIVE TOUR 2009「#5」に向けての意気込みをお願いします!

KOHSHI:「がんばります!」

TAKE:「むちゃくちゃにしてやるからな!!! 」

KEIGO:「ライブ会場にいる全員で激しく楽しみたいと思います!」
FLOW IWASAKI

一問一答インタビュー
―今いちばんハマっていることは?

KEIGO:「海外ドラマ『ER』。」

KOHSHI:「引越し。」

TAKE:「ジョギング。」

―昨年のいちばんの思い出は?

KEIGO:「日本武道館。」

KOHSHI:「武道館LIVE。」

TAKE:「武道館LIVE。」

―尊敬するアーティストは?

KOHSHI:「サルバドール・ダリ。」

TAKE:「久石譲。」

―この曲に出会えてよかった!と思う1曲は?

KOHSHI:「ん〜・・・。」

TAKE:「いっぱいありすぎて絞れませんが強いて言うならYEN TOWN BANDのSwallowtail Butterfly~あいのうた~かな。映画も必ず無人島に持って行きます。」

―オススメの本は?

KEIGO:「『チーム・バチスタの栄光』シリーズ。」

KOHSHI:「タオ。」

TAKE:「猪木語録。」

―オススメの映画は?

KEIGO:「バックドラフト」

KOHSHI:「エターナル・サンシャイン。」

TAKE:「スワロウテイル。」

―好きな言葉は?

KEIGO:「楽しんだ者勝ち。」

KOHSHI:「特にないです 。」

TAKE:「元気があればなんでもできる!!!」

―好きなスポーツは?

KEIGO:「サッカー。」

KOHSHI:「野球。」

TAKE:「サッカー。」

―音楽を続けていく上で心がけていることは?

KEIGO:「楽しむこと。」

KOHSHI:「自分を信じる事。」

TAKE:「一生リスナー。」

―もしミュージシャンになっていなかったら、今何をやっていたと思いますか??

KEIGO:「サービス業。接客の仕事をやってると思います。」

KOHSHI:「未知・・・。」

TAKE:「学校の教師。」

―ライブ前に必ずやることはありますか?

KEIGO:「メンバー5人で円陣」

KOHSHI:「はみがき。」

TAKE:「練習。」

―最後に、ファンのみなさんへのメッセージをお願いします!

KEIGO:「今年も、ライブで会いましょう。」

KOHSHI:「ツアーで会いましょう!」

TAKE:「寒い日が続きますが体に気をつけて。」


FLOW リリース情報!
A Little Bit Longer
初回生産限定盤

A Little Bit Longer
通常版 初回限定仕様

#5 初回生産限定盤 [CD+DVD]

KSCL-1355〜1356 ¥3,200(tax incl.)
2009.1.28リリース
購入: amazon 

#5 通常版 初回限定仕様 [CD]

KSCL-1357 ¥3,059(tax incl.)
2009.1.28リリース
購入: amazon 

【CD】
01.WORLD END
02.HEAVENLY STARS
03.PULSE
04.SNOW FLAKE 〜記憶の固執〜 (ALBUM VERSION)
05.ANTHEM
06.BRAND-NEW DAY
07.赤いサイレン
08.アンタレス
09.MUSIC
10.WORD OF THE VOICE
11.バタフライ
<BONUS TRACK>
12.学園天国

【DVD(初回生産限定盤のみ)】
1. MUSIC VIDEO::WORD OF THE VOICE
2. MUSIC VIDEO::WORLD END
3. MUSIC VIDEO::SNOW FLAKE ~記憶の固執~
4. BONUS MOVIE::MAKING OF “WORD OF THE VOICE”
5. BONUS MOVIE::MAKING OF “WORLD END”
6. BONUS MOVIE::MAKING OF “SNOW FLAKE ~記憶の固執~”
7. BONUS MOVIE::RECORDING DIARY

【初回特典】
・初回生産限定盤:DVD付きスペシャルパッケージ!!!
・初回仕様限定盤:1/5 グラフィックフレーム・ステッカー封入
※共に『SNOW FLAKE〜記憶の固執〜/PULSE』&『#5』ダブル購入者プレゼント・応募券封入

オフィシャルサイト



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